＜体験談＞一時保育専門のママズスマイルって実際どうなの？評判は？

毎日子どもの面倒をみるの疲れた、もう無理

そんな時は一時保育を利用してリフレッシュしましょう。
わたしはZIP!にも取りあげられたことのある、一時保育専門のママズスマイルを利用しています。

今回はママズスマイルってあんまり情報がないけど評判って実際どうなの？
一時保育の割には値段が安いけど本当に大丈夫？
なんて疑問にも応えながら実際利用している側としてご紹介させていただきます。

１、ママズスマイルとは
２、実際預けた方々の感想
３、全国のママさんパパさんが救われる理由
４、ママズスマイルに子どもを預けるまでの流れ
まとめ

１、ママズスマイルとは

引用：公式サイト
ママズスマイルとは2012年に創設された日本初、一時預かり専門の託児所です。

創設者の近藤美奈子さんご自身が当時7ヶ月だったお子さんを預けたいと思った時に預け先がない、もしくは料金が高すぎて気軽に子どもを預けることができないこの日本の環境をどうにかしたいと思ったのがきっかけでできたサービスです。

ママズスマイルは「託児に罪悪感はいらない」をモットーにしています。
2020年12月現在関東を中心に25店舗。

引用：公式サイト

託児所内の見学もできるそうなので気になる店舗があれば各店舗に問い合わせてみてください。

２、実際預けた方々の感想

ママズスマイルさんは、急な予約でも受け入れてくださって、感謝しています!
初めての育児に奮闘し、ほんの1時間だけでも一人になれる時間が欲しくて、
川口市内の某保育園に一時預かりを依頼したが、予約が取れるのは2ヶ月先だと言われた。
民間の一時預かりは、入会金が2万円近くて、ためらった。
ママズスマイルさんは、入会金も安いし、当日予約もOKで、先生も優しいし、親屋は広くて、気軽に入れる。
なにより息子が楽しそうに過ごしていたので、とても安心しました!
気に入りました!
こんないい託児所が家の近くにオープンして本当に助かります!
また利用したいです(*^^*)
引用：https://www.bit-st.jp/saitama/city_11203/shop_290/

本当にありがたいのが、
「託児に理由・罪悪は要らない！」
という、ママズスマイルさんのモットー
そして1時間単位でお願いできる柔軟さ。
ちょっと美容院、病院、買い物とか
引用：http://haruta-ruta.hatenablog.com/entry/2018/02/15/235728

明日は2回目の引越し。今日は早めに寝て明日に備えよう。気持ちが落ちてる時じゃなくて良かった❗️子供はもちろんいつも子供をよく見てくれる、託児所のママズスマイルです‼️#ママズスマイル　 #ママスマ　 #託児所　 #産後うつ #うつ病 #一時保育

— みーこ/産後うつ/育児苦手/5y&3y10m (@mihappylife) December 19, 2020

今週はディーラー回りのために一時保育祭り。休めるかと思いきや、必要最低限の時間だけにしてたから、連日、お迎え間に合うかドキドキ&帰宅してからの家事育児でぐっっっったり。
今日、お迎えを2時間後ろ倒しさせてもらえて、すごいありがたい…
本当にありがとう、ママズスマイル…🥲🙇‍♀️

— ゆりえ (@elanvital_) December 11, 2020

x.com

ママズスマイルありがとう。
ママスマ最高！というクチコミが多かったです。

ただ、中には辛辣なコメントももちろんありました。

迎えに行った際に子供のその日の様子を聞くとほとんど毎日の様にお昼寝出来ませんでしたと言われました。
家では抱っこして寝かせていますと伝えたところ、うちは託児所なので、そういった対応は出来ませんと言われました。
また、遊びもおもちゃを与えて1人遊び、または他の子と遊ぶ環境で、保育者が一緒に遊ぶ事は無い様です。
引用：https://hoikutizu.jp/review_list/17958

この方は保育園に落ちてしまったので1ヶ月ママズスマイルを利用したようです。

このコメントを読んでわたしが感じたのは、保育園のようなサービスを一時預かりに求めるのは無理。

あくまで一時預かりの託児所なので外に出て遊ぶことはありませんし、お昼寝の時間が設けられているわけでもありません。

そのため、長期間の預かりの場としてではなく、あくまでもスポット的な役割としてママズスマイルを考えた方がいいと思います。

３、全国のママさんパパさんが救われる理由

（１）事前面接は不要

ほとんどの市区町村で利用可能な一時保育所は預ける前に子どもを連れて一度面接を受けなければなりません。
これ、なかなかハードル高くないですか？

わたしが現在住んでいる市川市では待機児童が多く、緊急事態宣言解除後だったこともあり問い合わせが殺到し、面接の予約すら年内に取ることができませんでした（9月に各園に電話）。

今すぐにでも預けたいのに面接してから預け日の予約。
いつから預けられるんじゃ！！！泣

って感じですよね。

そんな面倒な事前の面接はママズスマイルに必要ありません。
webで前もって会員登録するだけです。

会員登録の方法は後ほど詳しくご説明いたします。

（２）当日預かりOK

当日預かりは少し割高になってしまいますが、それでもいざって時に預け先があるという安心感は絶大です。
昨日までは一人で日中子どもと向き合っていられても次の日は心身ともに疲弊しているかもしれません。

わたしは子どもがどうしても泣き止んでくれない時があって

「もう無理」

と、何かが一気に崩れ落ちて子どもと一緒に泣いてしまった時がありました。

「どうやっても泣き止んでくれない」
「どうして泣いているのかもわからない」
「ひとりになりたい」

こんな感情が一気に爆発しました。

多くのパパママが経験したことのある感情ではないでしょうか。

そんな時はママズスマイルに少しの時間預けるという選択肢を頭の片隅に入れておいてください。

（３）1時間から預かってくれる

わたしは以前練馬区に住んでいたのですが、そこで利用していた一時預かり所は3時間ごとに預け時間が区切られていました。
その枠の中では1時間預けても3時間預けても利用料金はもちろん同じ。

ママズスマイルでは1時間から預けられて料金加算は30分ごとなのでちょっとだけ預けたい時に本当に助かります。

（４）価格が安い

店舗によって値段は多少前後しますが、1時間約1,000円ほど（その後30分ごとに500円）！

ベビーシッターさんや他の一時保育を利用するよりも断然安い！
わたしは娘をどうしても預けたい日があったのですが、他の一時保育を行っている場所では1時間2,500円ほどが相場なんだと感じました。

1時間1,000円で預かってくれるなら美容院や病院などのちょっとした用事の時に預けやすい価格帯ではないでしょうか。

（５）土日祝も対応

保育園が一時保育の枠を開放する場合、多くの園は平日のみの利用です。

しかし夫婦でゆっくり出掛けたい時もあります。
友達に会いたい時だってあります。

ママズスマイルでは曜日に関係なくいつでもお子さんを預かってくれるので土日祝も予定を諦めなくていいんです。

（６）預ける理由は聞かれない

全ての預け先で預ける理由を聞かれるのかはわかりませんが、わたしがリフレッシュ目的で預けている市の保育園では「お母さんお仕事ですか？」と聞かれます。

面倒臭いので「そうです」と応えていますが、仕事じゃなきゃ子どもを預けたらいけないのでしょうか？
預ける理由を聞かれるからなんだか預けづらいという声も周りのママ友からチラホラ出ています。

「うちの子、お願いします」

この言葉だけで預かってくれるので変な罪悪感や胸のモヤモヤがないので変なストレスを備蓄しないという点から、メリットに入れました。

４、ママズスマイルに子どもを預けるまでの流れ

（１）まずはwebで会員登録

まずは公式サイトにアクセスし、右上のハ三本線をクリック

上から４つ目の「託児会員登録」をクリック

「カートに入れる」をクリック

レジへ進むをクリック

以下、７つの項目を入力

・名前
・フリガナ
・郵便番号
・住所
・メールアドレス
・電話番号
・会員パスワード

配送なしを選択

クレジットカード決済を選択

クレジットカード情報を入力し、次へ進むをクリックしたら会員登録完了！

すぐに会員登録を受付ましたというメールがきます。

預ける際、会員登録が完了している証拠としてこのメールをスタッフさんに見せればOKです。
これでお子さんをママズスマイルへ預けることができます。

（２）預けたい日を電話かwebから予約

当日なら店舗に電話、前もって預けたい日が決まっているならwebから原則予約となっています。
webで予約した場合、予約受付の自動返信メールが届きます。

この時点ではまだ予約が確約されておらず、その後申し込みをした店舗から下記画像のような予約完了メールが届きます。

これで予約完了。
わずか10分たらずで子どもの預け先確保、完了です。

（３）持ち物リストをチェックして準備

引用：公式サイト

・ミルク（哺乳瓶）
・オムツ
・おしりふき
・使用済みオムツを入れるビニール袋
・お着替え
・ガーゼなどのハンカチやタオル
・お弁当（お昼を挟む場合）
・いつも食べる簡単なもの
・水筒など
・スタイ（必要なお子様）
・（あれば）お助けグッズ（お子様が大好きなおもちゃやおしゃぶり、タオルなど）
・保険証のコピー(必要な時にだけ拝見します)
・おやつ（15時を挟む場合）
・お連れ頂く方のご本人様確認の出来るもの(免許証・保険証など。初回のみ）