お子さんの月齢が上がってくると、ベビーカーでお散歩行ったらぐずってしまい
結局ベビーカー片手に抱っこをするなんてシーンがよく訪れます。
これが何度かあると”抱っこ紐が欲しい・・・いますぐに・・・・”と頭をよぎると思います。
わたしもそうでした。
そこで今回は子どもが外でぐずってもサッと取り出せてすぐに装着できる2本目にオススメなコンパクト抱っこ紐をご紹介します。
１、2本目抱っこ紐、３つのいいところ
2本目の抱っこ紐を買うか迷っている方に断言します。
購入したら1本目の抱っこ紐よりも確実に登場回数が増えてむしろこちらの抱っこ紐の方がスタメンになります。
その理由をご説明いたします。
（１）持ち運びに便利
なんといってもこれが1番！
ただでさえオムツやらガーゼやらで持ち物が多くなりがちなバッグの中身ですが、コンパクト抱っこ紐ならかさばらないので荷物が増えたという感じがしません。
（２）着脱が簡単
コンパクトなだけあって留め具が使われていない抱っこ紐がほとんどです。
そのためTシャツのように上からかぶってすぐに赤ちゃんを胸元に包み込むことができます。
（３）すぐに洗える
綿100%で作られているものがほとんどなのでネットに入れて洗濯機で丸洗いできます。
赤ちゃんは汗っかきですし、ミルクの吐き戻しやよだれですぐに汚れてしまいます。
エルゴやベビービョルンのようなガッチリした抱っこ紐ですと洗うのも一苦労ですが、コンパクト抱っこ紐ならすぐに洗えます。
２、2本目の抱っこ紐はコンパクトに折りたためるものが人気
抱っこ紐は赤ちゃんが生まれたら、ほとんどみなさん使用しているかと思います。
人気が高いエルゴやベビービョルンのように腰をしっかり支えてくれて
赤ちゃんの重さを分散させてくれるガッチリとした作りの抱っこ紐をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
初めから抱っこで散歩する分にはいいのですが、これを持ち運ぶとなるといくら収納カバーがあるといってもカバンに入らないし邪魔ですよね。
わたしはぐずった時用にベビーカーの下に2本目の抱っこ紐を常備しています。
これがないと9kg超えの娘を片手で抱っこしながらベビーカーを押さねばならず、腕が死にます。
コンパクトになる抱っこ紐の特徴としては、後ろがクロスになっているものが多いです。
３、2本目の抱っこ紐としてオススメなコンパクト抱っこ紐5選
（１）フェリシモ 抱っこ紐
引用：公式サイト
シリーズ累計販売数32万本！
こちらの抱っこ紐は後ろがクロスになっており、Tシャツを着るときのように上からかぶって装着するだけ！
赤ちゃんを抱っこするときは胸元の布がマジックテープで開閉するので
そこへ赤ちゃんを上からスポッと入れてマジックテープで止めて完了です。
わたしもこちらを利用しチェいるのですが、軽いし、着脱が楽なので大変重宝しています。
畳むと15cmx15cmの正方形になりコンパクトにまとまるので鞄の中に忍ばせやすいです。
| 重さ | 206g |
| 丸洗い | OK |
| 色、柄 | 9種類 |
| 畳んだときの大きさ | 縦15×横15cm |
| サイズ | 2サイズ展開 |
（２）コニー
引用：公式サイト
こちらもTシャツのように上からかぶるだけで装着できます。
こちらは肩だけでなく、腰にも布がくるので赤ちゃんの重さを肩と腰に分散させてくれます。
また、布が肩を大きく覆うので肩が疲れずらくなります。
専用のポーチがあり、そこに入れて持ち運びが簡単にできます。
| 重さ | 200g |
| 丸洗い | OK |
| 色、柄 | 19種類 |
| サイズ | XXS〜3XL |
（３）ポケッタブル ベビーキャリア
アウトドアブランドで有名なモンベルが出している抱っこ紐。
コンパクトに畳める抱っこ紐だと対面抱きしかできないものがほとんどですが、こちらはおんぶもできます。
専用のポーチに入れて持ち運びができ、エルゴやベビービョルンのように腰と肩紐の調整ができるので旦那さんとも共同で使えます。
素材がしっかりしているし場所を取らないので災害用のカバンに入れておくという方も多いようです◎
| 重さ | 372g |
| 丸洗い | OK |
| 色、柄 | 3種類 |
| 畳んだときの大きさ | 高さ15×幅22×奥行き7cm |
| サイズ | フリー |
（４）タックマミー
現役ママがデザイン、開発した安心の日本製抱っこ紐。
サイズはXLまで用意があるのですが、ハンドメイドなだけあって希望があればXL以上のサイズを特別に作ってくれるという超神対応！
旦那さんが体大きくて2本目の抱っこ紐を諦めていた方はこちらがオススメです。
| 重さ | 250g |
| 丸洗い | OK |
| 色、柄 | 31種類 |
| サイズ | XS〜XL |
（５）MAY&MAI
引用：公式インスタ
コニーととても似ていますが、違うところはサイドで調整ができるところ。
モデルさんがインスタで愛用していると投稿しているのを多く見かける印象です。
さらにMAY&MAIの公式インスタでサイズ感など相談することができます。
実際に試着できないので相談できるのは嬉しいですね。
１つ難点なのは韓国語投稿がメインなため日本語でのレビューなどが少なく、注文も大変そう。
調べたのですがサイズや重さなど細かいところはわかりませんでした。
まとめ
気になる抱っこ紐はありましたか？
子どもが成長してくるとだんだんとぐずる回数が増えてきて抱っこしなければいけないシーンが増えてきます。
そんなとき、サッと抱っこ紐を取り出し装着できたらママやパパの負担も減りますよね。
ぜひ持ち運びに便利なコンパクト抱っこ紐を常備してお子さんとのお散歩を楽にしましょう。